掲 載 日:令和7年6月23日
内閣官房 健康・医療戦略室
内閣官房健康・医療戦略室は、令和7年8月20日(水)に、第9回アフリカ開発会議(TICAD9) 公式テーマ別イベント「日・アフリカ共創で拓く健康と経済の未来:官民連携の最前線」を実施いたします。
第1部では、日本政府及びアフリカ各国政府の閣僚、国際金融公社(IFC)、経団連及びGHIT Fundの首脳陣によるハイレベルセッションを開催し、アフリカ健康構想とグローバルヘルス戦略の一体的な推進を通じた、アフリカの保健課題解決とビジネス機会の開拓に向けて、日本とアフリカ諸国の新たな共創について議論を行います。
第2部では、アフリカの保健課題解決に向けた革新的ソリューション、キャパシティ・ビルディングに資する官民連携のビジネス展開事例を、人材育成、物流改善、保健・医療用品の安定供給、DXによる保健システム改善、基礎的インフラ整備をテーマに発信いたします。併せて、アフリカ開発銀行から、ヘルスケア分野における施策や日本の民間セクターとの連携プロジェクトについて紹介します。
また、第1部と第2部の間(11~12時頃予定)で現地ネットワーキングを開催いたします。イベントの概要や参加方法については以下をご参照ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時 |
2025年8月20日(水)
第1部 10:00-11:00(日本時間) 第2部 12:30-14:10(日本時間)
※第1部と第2部の間で、現地参加者のネットワーキングを予定しております。
(詳細は決定次第、HPに掲載いたします) |
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開催場所 |
ハイブリッド形式 会場:パシフィコ横浜 展示ホールD S-03 ※TICAD9テーマ別イベントガイドブック(外務省HP) |
プログラム |
第1部:官民連携による保健課題解決とビジネスの加速に向けたハイレベル対話 第2部:保健課題を起点にした官民連携によるビジネスの実践と可能性 |
登壇者 |
第1部:内閣府特命担当大臣 健康・医療戦略担当
国際金融公社(IFC)
一般社団法人 日本経済団体連合会
公益法人グローバルヘルス技術振興基金
アフリカ各国保健閣僚級 等第2部:国際保健担当大使/内閣府 健康・医療戦略ディレクター アフリカ開発銀行、一般社団法人アフリカ開発協会
有識者
アフリカ各国保健当局代表者
等 |
第2部 登壇企業 (50音順) |
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主催 |
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共催 |
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後援 |
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2019年のTICAD7の基調演説において、安倍内閣総理大臣(当時)は、日本の知識と技術によりアフリカの健康・医療の自律的なエコシステムに貢献することを目指すとして、「アフリカ健康構想(AfHWIN)」の立ち上げを表明しました。以来、日本政府は一貫して、アフリカでの健康的な生活や先進的な医療に対する需要の高まりに応え、豊かで活力に満ちた社会を実現し、人々が長寿かつ生産的な人生を送ることができるよう、関係省庁・機関との連携の下、「アフリカ健康構想」の推進を通じたアフリカの保健課題解決に取り組んで来ました。
2022年には、COVID19の渦中、感染症パンデミックに対するPPR(予防、準備、対応)を強化し、より強靭、公平、持続可能なUHCの達成に貢献するため、「グローバルヘルス戦略」を発表しました。
そして、本年2月、これまでの戦略、取組にシナジーをもたせるため「アジア健康構想・アフリカ健康構想・グローバルヘルス戦略の一体的な推進」を盛り込んだ「健康・医療戦略」を公表しました。当該戦略では、グローバルヘルスへの貢献を通じて国際社会との信頼関係を構築しつつ、グローバルサウス諸国との連携を軸として、日本の健康・医療関連産業のイノベーションの促進、サプライチェーンの強化、グローバル市場の拡大を図るとしています。
上記戦略、政策の下での、アフリカ大陸のヘルスケア市場の将来性に着目して中長期的な目線でビジネスを展開する日本企業への支援に加え、本イベントでは、アフリカ諸国におけるキャパシティ・ディベロップメントへの貢献を視野に入れた、日本政府と企業によるビジネス開発のための連携を紹介することで、日本とアフリカ各国の更なる協力を後押しすることを目指します。