日時:令和7年6月10日(火)
8時00分~8時15分
場所:総理大臣官邸4階大会議室
6月10日、石破茂内閣総理大臣(SDGs推進本部長)は、林芳正内閣官房長官(同副本部長)、岩屋毅外務大臣(同副本部長)及び他の国務大臣等の出席の下、総理大臣官邸において持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第16回)を開催しました。
本年、4年ぶり3回目となるSDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)を実施しており、今回のSDGs推進本部会合では、我が国のSDGs達成に向けた取組をまとめた報告書を決定しました。
会合中、林芳正内閣官房長官、岩屋毅外務大臣、浅尾慶一郎環境大臣、あべ俊子文部科学大臣、坂井学国務大臣、鈴木馨祐法務大臣、伊東良孝国務大臣、辻󠄀清人内閣府副大臣、穂坂泰デジタル副大臣、横山信一財務副大臣、仁木博文厚生労働副大臣、古川康国土交通副大臣、本田太郎防衛副大臣、西野太亮内閣府大臣政務官、今井絵理子復興大臣政務官、川崎ひでと総務大臣政務官、山本佐知子農林水産大臣政務官、竹内真二経済産業大臣政務官の計18名から、それぞれの所掌のSDGsの達成に向けた取組や今後の計画等について発言がありました。
会合の最後に、石破総理大臣から、以下のとおり述べ、今回の「自発的国家レビュー」報告書にとりまとめた取組や課題を踏まえ、あらゆる関係者との協力を深めながら、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた取組を一層加速していくよう関係閣僚に指示しました。