医療・介護・障害福祉関係者との生産性向上等に関する車座への参加
令和7年2月25日(火)、矢田総理補佐官は、医療・介護・障害福祉関係者との生産性向上等に関する車座に参加しました。
参加企業の皆様からは、DX化を進めたことにより月1500時間の労働時間削減や医療安全につなげた取組(医療)、タスクシフトや高年齢者の活用などを通じて、介護職員の負担を減らすだけでなく、職員と利用者との関わりを増やす取組(介護)、中高年者や一般企業退職者、外国人材などの多様な人材の活用を通じて賃上げや業務効率化につなげた取組(障害福祉)などについてお話がありました。
石破総理は、政府による生産性向上・更なる賃上げの支援が現場に確実に届くよう取り組むとともに、生産性向上のための「省力化投資促進プラン」をこの春目途に策定し、各分野の事業者の皆様の取組を力強く後押しするよう、関係大臣に指示しました。
(参考)医療・介護・障害福祉関係者との生産性向上等に関する車座
https://www.kantei.go.jp/jp/103/actions/202502/25kurumaza.html

