地方創生を担う中堅企業との意見交換会への参加

 令和7年2月21日(金)、矢田総理補佐官は、地方創生を担う中堅企業との意見交換会に参加しました。

 中堅企業は、日本全国に約9000社あります。意見交換会においては、国内投資・賃上げ、地方創生、新事業展開等に積極的な取組を実践する中堅企業の経営者の方々から取組を伺いました。
 その中で、自動化・省力化を進めることで高水準の賃上げにつなげている取組や、リモートワークを進めることで東京と同じ給与水準で地方でも働ける環境づくりなど、中堅企業の皆様の積極的な経営姿勢や創意工夫について、御説明がありました。
 若者・女性にも選ばれる地域となるために、女性確保に向けてどのような取組をされているか、矢田補佐官から質問したところ、男女にかかわらず働ける環境を作っていることや、子育て世代を含めて多くの社員が働きやすい環境づくりに向けたリモートワークの有効性などについて、お答えをいただきました。

 (参考)地方創生を担う中堅企業との意見交換会
  https://www.kantei.go.jp/jp/103/actions/202502/21ikenkoukan.html