投資の促進 ~民間パワーで公共サービスがもっと便利に~

このページは現在更新しておりません。「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略2014)の内容をわかりやすく解説したページです。最新の情報は、こちらをご覧ください。

 

 

餅は餅屋に!「運営」は民間に!

民間事業者が、さまざまなインフラ運営ビジネスに参入できるようになりました。
たとえば、国が管理する空港等で、コンセッション方式※が活用できるようになりました。
※民間事業者による自由な運営を認める仕組み
運営の効率化やより魅力ある空港になることが期待されます。
仙台空港は、既に募集を開始、2015年8月ごろに優先交渉権者を選定し、2016年3月ごろに民間事業者が事業を開始予定です。
関西・伊丹空港については、既に募集を開始、2015年7月ごろに優先交渉権者を選定し、2016年1月ごろに民間事業者が事業を開始予定です。

政府の主な取組
公共施設について、「所有」と「運営」を一体化させてきたこれまでのやり方をあらため、コンセッション方式を推進するため、法令改正やガイドライン等で実務環境を整備しました。
コンセッション方式の活用目標を設定しました。
例:空港6件、上水道6件、下水道6件、道路1件(2016年度末まで)
 
コンセッション方式の推進
 
民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律改正別ウィンドウで開く
 
PFI事業実施にかかるガイドライン整備別ウィンドウで開く
  
民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する法律制定別ウィンドウで開く

 

投資の促進

 

目次

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