令和8年7月14日
7月13日、高市早苗内閣総理大臣は、仏政府の主催で同日開催された「ウクライナに関する有志連合首脳会合」に際し、以下の内容の書面メッセージを発出したところ、メッセージの内容は以下のとおりです。
1 マクロン大統領を始めとして本会合開催に向けた各国のイニシアティブに感謝する。また、和平に向けた各国の取組に敬意を表する。
2 まず始めに、我が国は、最近のロシアの攻撃により、首都キーウを始めとしてウクライナ各地において多くの市民が犠牲になっていることを深刻に憂慮している点を伝えたい。
3 G7サミットで私からゼレンスキー大統領に対して直接伝えたように、ウクライナの将来についてはウクライナの意思が最大限尊重されるようウクライナを支えていくべきであり、公正かつ永続的な平和の実現のため、ロシアに前向きかつ迅速な行動を取らせるべく、米国の関与を得つつ、関係国が結束・連携することが重要である。
4 また、力による一方的な現状変更の試みを容認すべきではないという原則的な考え方の重要性を改めて強調する。
5 我が国は、ウクライナと共にあり、その方針に揺るぎはない。これまでも、ウクライナへの支援を着実に実施してきた。今後も、国際社会と連携しつつ、ウクライナ支援と対露制裁を推進するとともに、官民一体となった復旧・復興支援に引き続きしっかりと取り組んでいく。